イスラエル・トルコ旅行記 イスラエル編5日目(3/11)

トルコまでの行き方や泊まる宿の確認などをして、10時くらいに起きて朝食を食べる。昨日宿に帰る途中cofixで買った、人参のチャーハンのようなものだ。cofixはイスラエルのコーヒーチェーンなのだが、おやつみたいなカップラーメンが10NINする中で、cofixはコーヒーだけでなくほとんどの飲食物が5NINとダントツで安い。

レンジで温めるだけ
レンジで温めるだけ

明日は午前中に空港に向かうので、実質今日がイスラエル滞在の最終日になる。前に知人にブルガリアとの国境の街を勧められて、時間があれば行こうかなと思っていた。しかし移動時間が長いのと、少しぶらぶらして終わりそうな気がしたので、結局今日もエルサレムにいることにした。

ロビーに昨日カメラのバッテリーの手配をしてくれたスタッフがいたのでお礼と、他に方法はないかもう一度聞いてみた。するとこの近くにカメラ屋があるらしく、聞き取るのに苦労したが場所を教えてもらった。

観光へ行く支度をして外へ出た。空は眩しいほどに真っ青で、長袖では暑いくらいだ。少しぶらぶらしながら歩いていると、確かにディスプレイにカメラを展示している店があった。
中に入るとカメラのレンズやアクセサリーがたくさん売られていた。ここなら期待できるかもしれない。
「カメラのバッテリーが切れてしまって……。このタイプの充電器はありますか?」
店員の男性は充電器をのぞき込むと
「これなら大丈夫だと思うよ」
と商品を持ってきてくれた。
メーカーではなくサードパーティー製のもので、可動式のプラスマイナス端子を充電器に合わせればどんな充電器にも使えるものだ。値段を聞くと200NIN、6000円だ。ここにきて大きな出費だと思ったが、これでストレスなく過ごせるならと思い買うことにした。
買ったはいいが充電器本体に充電がされていないので一度部屋に戻ってカメラを充電しなければならない。時間がもったいない気がするが仕方ない。その間トルコで行きたい場所などを調べた。

途中見つけた雑貨屋
途中見つけた雑貨屋

だいぶ充電できたようなので気を取り直して、行きたかったメアシェアリームへ向かう。ここはユダヤ教の超正統派が多く住む地域らしく、少し気になっていた。
超正統派という名前を聞いただけで自分の中の中二心がうずく。調べたところによると、超正統派とはユダヤ教の宗派の一つ。男性は黒い帽子黒ジャケットに白シャツ、もみあげを伸ばした容姿、ユダヤ教を信仰し学ぶのが仕事であり、どこかに勤めているわけではないが、国からもらえる補助金で生活しているらしい。

弾き語りする人も
弾き語りする人も

途中、よく屋台のメニューで見かけるHummusというものを買ってみた。クリームの真ん中に焼いた鳥肉が入っている。加えてパンも付いてきたのでクリームに付けて食べてみたがピーナッツクリームみたいな味がする。鳥肉は香ばしくてうまいがこの食べ方でいいのかいまいちわからない。よく見かけるわりにうまくないし、クリームが大量に残ってしまった。

でもファラフェルサンドは本当にうまい
でもファラフェルサンドは本当にうまい
ハムスが濃厚すぎたのかあとで胃もたれになってしまった
ハムスが濃厚すぎたのかあとで胃もたれになってしまった

メアシェアリームに近づくにつれて、何となく街の様子がヨーロッパっぽくなってきたように思える。落ち着いた街並みだと思っていたが、ある通りに入ってびっくりしてしまった。
急に古い建物が並ぶようになった。古いといっても歴史ある雰囲気ではなく汚れているのだと思う。壁にはたくさんの張り紙や落書きがある。よく言えば生活感があるが、悪く言えば治安が悪そうだ。何より驚くのはそこを歩くたくさんの超正統派の人々だ。ここがメア・シェアリームだとひと目でわかった。ひとりふたりならもう見るのに慣れたが、こうたくさんいると度肝を抜かれた気分だ。なるほど補助金で生活しているから裕福ではないということだろうか。

のどかな雰囲気
のどかな雰囲気
年季の入ったビートル
年季の入ったビートル
アパートだろうか
アパートだろうか
ヨーロッパみたいだ
ヨーロッパみたいだ
かわいらしい
かわいらしい
メア・シェアリームに入った
メア・シェアリームに入った
ほぼ黒い服
ほぼ黒い服
なんて書かれてるんだろうか
なんて書かれてるんだろうか

そのうち一人の男性に話しかけられた。
「どこから来たんだい?」
「メアシェアリームはどうだい?」
ゆっくり歩きながら話をするが、こんな時はだいたい詐欺っぽい店に誘われる。警戒しながら話を合わせていると
「じゃあ良い旅を」と角を曲がっていってしまった。興味本位で話しかけてくれただけだったんだろうか。警戒して悪いことをしてしまった。

キャリーカートだろうがなぜあんな上にあるんだろう
キャリーカートだろうがなぜあんな上にあるんだろう
白シャツの洗濯が大変そうだ
ちょっとした大通り
ちょっとした大通り
収納に困ってそうだ
収納に困ってそうだ

しばらく見て回ってまた旧市街へ行くことにした。まだ訪れていないイエスの墓、聖墳墓教会へ行くのと、最後にもう一度雰囲気を味わっておきたいと思ったからだ。

途中通った学校の前。子供ももみあげを伸ばしている
入口近く
旧市街の門近く
聖墳墓教会の前はすごい人
聖墳墓教会の前はすごい人
キリストのお墓

さらにもう一度嘆きの壁へ向かうことにした。今度は迷わず行けたが、相変わらず入り組んでいる。
前回はシャバットで敷地内での写真撮影はできなかったので写真での比較はできないが、今日のほうが多くの人がいる。

金の屋根をしたのが岩のドーム
金の屋根をしたのが岩のドーム
こちらは男性側
真面目に祈っている人もいれば談笑している人もいた
全員帽子をかぶらなければならない
全員帽子をかぶらなければならない
鳥がずっと旋回していた
鳥がずっと旋回していた
帽子を持っていない人は、写真中央にある箱型の入れ物からユダヤ教の帽子「キッパ」を取る
帽子を持っていない人は、写真中央にある箱型の入れ物からユダヤ教の帽子「キッパ」を取る

嘆きの壁の向こうには、紀元前10世紀ごろに後のユダヤ教の聖地となる神殿が建てられていた。一度バビロニアにより破壊されたもののこの神殿を中心にユダヤ教が作られたが、66年にローマ人によって神殿は再び破壊され、残ったのがこの壁だということだ。
今ではかつて神殿があった場所には岩のドームが建てられている。ここはユダヤ教ではなくイスラム教の聖地になっている。エルサレムがイスラム教徒に奪われたのち、預言者ムハンマドが昇天を経験した場所ということからこの上にドームを作り聖地となったそうだ。

日が暮れる
日が暮れる

暗くなってきたので、もう一度旧市街をぶらぶらして帰ることにした。

ユダヤ人居住区。ちょっとヨーロッパっぽい
ユダヤ人居住区。ちょっとヨーロッパっぽい
お互い一眼カメラを持っていたので、目で挨拶して写真を撮りあった
お互い一眼カメラを持っていたので、目で挨拶して写真を撮りあった
ある家の玄関
ある家の玄関
一服する警官
一服する警官
狭い空に見える月がきれいだった
狭い空に見える月がきれいだった
旧市街を出たところ
ファストファッション店の店頭にて
ファストファッション店の店頭にて

ホテルに帰る途中、昼に食べたMoshikoでまたファラフェルを買った。今度はナンのようなもので巻いてありずっしり重く、半分しか食べられなかった。

ファラフェル

今日でイスラエル滞在は終わり。黒海などにも行きたかったが遠出しない分ゆっくりできた。

0件のコメント

  1. IZRAELkito より:
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