イスラエル・トルコ旅行記 イスラエル編2日目(3/8)

昨日はクタクタだったが、ぐっすり眠れたようで目覚めがいい。今日はエルサレムへの移動日。エルサレムまで割と近いのでできればここテルアビブを見てから向かいたいが、スムーズに移動できるかわからない。

というのも、イスラエルにはシャバット=安息日が定められており、金曜の日没から土曜の日没まで何もしてはならないとされている。そのため金曜の昼過ぎから公共の交通機関もストップしてしまうらしい。
そうなると移動手段はタクシーになるが、イスラエルにはシェルートという大型車の乗り合いタクシーがあるらしい。各々の目的地まで行くので時間はかかるが、プライベートタクシーよりはずっと安いそうだ。シャバットの後もシェルートが走っているならテルアビブを見てからこれで行きたい。
しかしレセプションで聞いてみると、シャバットではシェルートも動かなくなるらしい。
プライベートタクシーでは何千円かかるかわからないので、電車とバスが止まり始める1時ごろまで観光することにした。

まずは海、テルアビブはビーチが有名らしい
海で水着になっている人がいるが、確かにだいぶ暖かく半袖でいいくらいだ。

泳ぐ人はいないが浜辺でゆっくりする人は多かった
筋トレ用具
ATMは街中にあるので安心
ATMは街中にあるので安心
ゲームをする人々
ゲームをする人々

マップを見てみると、歩いていける範囲に有名な市場があった。面白そうだし、もしかしたらカメラの充電器も買えるかもしれないと思って向かってみることにした。

スマホアプリで登録するとおそらく無料で使える。使っている人が多かった。

少し歩くとどんどん賑やかになってきた。市場の前では中学生くらいの制服を着た子どもたちがダンスをしている。初夏の気候と青空、子どもたちの陽気さに当てられてワクワクしてくる。

市場はそう大きな規模ではなさそうだが、身動き取るのも大変なくらいの人でごったがえしている。お菓子やパン、野菜が多く売られている。

観光地としても有名な市場にやってきた
お菓子が並んでいる
スパイスや野菜もたくさん売っていた
スパイスもたくさん売っていた
歩くのが大変
途中見つけた屋台
途中見つけた屋台
団子のようなものを揚げている
これで500円ほど。しょうゆのような香ばしい味と揚げ物のサクッとした食感がうまかった。
屋台の向かいのビアバー。ジョッキ半分で600円は高いと思って諦めてしまった
ダビデの星の落書き
ダビデの星の落書き
レコード屋
レコード屋
クッションを陳列しているんだろうか?
マッサージ屋
マッサージ屋
公衆電話
公衆電話
開放感のある公園
開放感がある
ピクニック気分で楽しむ人が多かった
ピクニック気分で楽しんでいる人が多かった
テルアビブにあるこのような建築が有名なんだとか
テルアビブにあるこのような建築が有名なんだとか
ナスが好き
ナスが好き
海が見えてきた
海が見えてきた
ビーチバレーが多く行われていた
ビーチバレーがそこらで行われていた
謎のオブジェ
オブジェ


徒歩で行けそうな場所を周ったところで、預けている荷物を取りに宿へ戻る。
すぐそばの交差点のバス停から10番バスに乗ればエルサレム行きのバス停に行けるらしい。
ところがバス停の看板を見てもNO.10の表示が見つからない。通りかがりの人何人かに聞くと、あるおじさんがすぐそこだから連れて行ってくれると言う。
どこから来たんだ?ヘブライ語は話せるのか?とか話しているとバス停が見えてきた。「バスがもう来てる!これに乗るんだ!」
「ここまで連れてきてくれてありが…」
「いいから早く乗れ!早く早く!」
と押し込まれてしまった。

ホテルの外観
ホテルの外観
鳩が飛ぶ瞬間を捉えてしまった
鳩が飛ぶ瞬間を捉えてしまった

バスで10分くらいして、見るからに大きなバスターミナルに到着した。入口には機関銃を持った兵士が護衛している。とはいえ物々しい雰囲気ではなく、イスに座りながら外を眺めている。兵士に乗り場を聞いて、エレベーターで上に上る。相当広いようだ。

バスのナンバーはわかるが、広すぎてどこから乗ればいいのかさっぱりわからない。
5.6人くらいに聞いてやっと乗り場に着いた。

ターミナル前の掲示板
ターミナル前の掲示板
ショッピングモールのよう
バス乗り場
バス乗り場
車内はwifiも使える

バスはすぐに出発し、すぐに田舎道に入った。車内には黒スーツに黒帽子を身につけた、ユダヤ教の超正統派と呼ばれる人がちらほら見える。

2時間はかかると聞いていたが、わりと早く、1時間もせずにエルサレムに到着した。

ターミナルに併設しているフードコートには日本食店
ターミナルに併設しているフードコートには日本食店
メニューは寿司や焼きうどんなど
フードコートにあったUFOキャッチャー。コナンにそっくり
フードコートにあったUFOキャッチャー。コナンだろうか

ホテルへは歩いても行けそうな距離ではあるが通りのすぐ横をトラムが走っているので乗ってみることにした。
料金は一律5.9シュケル、切符を買って乗車する。シュケルは街中ではNINと表記されている。

車内は広々している
車内は広々している
ホテル入口
ホテル入口
まさか営業しているとは思わなかった
まさか営業しているとは思わなかった
階段をのぼると看板が見える
階段をのぼると看板が見える

ドアをくぐると思ってたよりずっときれいでびっくりしてしまった。絵に描いたようなオシャレ空間だ。チェックインをしようとするがまだベッドの準備ができていないらしく、荷物を預けて散策に行くことにした。
今日はシャバットで夜は空いている店が少ないということで、宿のイベントでスタッフの調理する食事会があるらしい。ちょっと躊躇する値段なので保留にすることにした。先着順だが参加したいなら料理開始の7時までに来て欲しいということだった。

キッチンもある
キッチンもある


外へ出るとまさにシャバットに入るところのようで、シャッターを下ろし始める店が多い。
まずはエルサレムで何より有名な旧市街に行ってみることにした。

公園にグランドピアノが置いてある
旧市街の入口
旧市街前まではトラムでも行ける
旧市街前まではトラムでも行ける

やっとたどり着いた旧市街の門をくぐって驚いてしまった。同じ街とは思えない。まるでタイムスリップしたみたいだ。どうしようもなくワクワクする。

雰囲気が新市街とは全く違う

しばらく歩くと道が開けて土産屋が立ち並ぶ。アジアみたいにしつこく声をかけてこないのがいい。

さらに行くと開けた交差点に出た。観光客が写真を撮っているので調べてみると、この辺りはキリストが十字架を背負って歩いた場所のようだ。イエスが死刑判決を受け、処刑場まで歩いたとされる道をヴィアドロローサ=悲しみの道というらしい。
他にもたくさん見て回りたいが、食事会に参加するならもう戻らなければならない。色んな人と話せるなら楽しいかもしれないと思い、参加しようと帰ることにした。

旧市街へ向かう時はまだ人通りがあったのに、もう店は閉まって人通りがほとんどない。異様な静けさだ。

宿に戻ったがもう食事会の定員は埋まってしまったらしく、外で食べてきてほしいということだった。
それにしてもみんな会話のスピードが早く、ところどころの単語でしか判断できない。こんなに英語できなかっただろうか?

ベッドの用意ができているので、部屋を荷物を置きに行く。ドミトリーだがベッドごとにカーテンで仕切られているし、コンセントとUSBポートも付いている。トイレとシャワーも分かれているし、何より清潔感があってすばらしい。いいところに泊まれた。

部屋へ続く通路

ガイドブックと宿の情報で、シャバットでも空いてる店に向かってみた。

ところがいくら探しても見当たらない。シャバットで閉まっているのか、もしくは閉店してしまったんだろうか。
できればイスラエル料理を食べたかったが、ちょうどガイドブックに載っていた中華料理屋を見つけたので入ることにした。
メニューを見たが、一品で60NIN、1800円を超えるものがほとんどだ。物価が高いとはいえこれは躊躇してしまう。結局45NINする豆腐のオイスターソース炒めと白米6NINを頼んだ。

久々にちゃんとした食事っぽいものを食べたかったので頼んだが、大味で飽きてくるし人参がほぼ生でうまくない。コショウも塊で載っている。これで1500円かと思うとこれからの食事が思いやられる。

帰ってシャワーを浴びるとすぐに眠くなってしまい、いつの間にか眠ってしまった。

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